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《Kofun shaped》モノトーンの小さな古墳ピアス―柄鏡式前方後円墳
《Kofun shaped》モノトーンの小さな古墳ピアス―双方中円墳
1,650円(内税)
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《Kofun shaped》モノトーンの小さな古墳ピアス―双方中円墳
1,650円(内税)
堺市中区土師町(はぜちょう)にある『宏和産業(株)』の新シリーズ『Kofun shaped』。

shapedは「形をした」という意味。「Kofun shaped」はそのままずばり、「古墳の形をした」アクセサリー。
緑色をした古墳グッズは数あれど、こちらはなんとモノトーンで統一!アクリルでひとつひとつ古墳の形を再現しております。

「ひとつひとつ古墳の形」…といわれても。

きっと皆さん、鍵穴のような「前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)」が古墳の形と思われていることでしょう。
しかし。全国に散らばる古墳は個性いっぱいの形をしています。

考案した東眞由美さんより
「うちは土師ミサンザイ古墳のお膝元にあります。世界遺産を機に古墳を調べてみたのですが、形がこんなにあるのかとビックリ!まず、この幾何学の形に魅了されました」
さらにモノトーンにすることで、「形そのもの」が全面に出るのでは、幾何学&シンメトリーの美しさが際立つのでは?という意図があり、『Kofun shaped』は誕生しました。

この形は「双方中円墳(そうほうちゅえんふん)」。香川県に多く見られます。もともとお向かいの岡山県倉敷市に弥生時代(3世紀後半)に造られた「楯築墳丘墓」の形と酷似していますので、きっとその形式を色濃く引き継がれているのではないかと推測します。前方後円墳の原型ともいわれているので全国にたくさんあるすべての古墳デザインのベースと見ても面白いですね。

ちなみにそのひとつ、稲荷山北端古墳の傍には「百舌鳥坂」といわれる遊歩道もあります。百舌鳥(もず)がたくさんいる場所だからなのか、堺市の百舌鳥古墳群となにか関係があるのか…妄想は膨らむばかりです♡

透明の土台部分が普通の双方中円墳のバランスに近いかなー。前方部分(突き出た四角の部分)はまっすぐパターン(初期)と台形パターン(後期)があるので、これは初期の形ですね〜はーいそこ付いてきてくださいね。

黒いパーツ部分は少し縦に伸ばしているここでキューっとした雰囲気が出てますね。なんとなく工具っぽいシルエットが機械系男子の目に留まるやもしれません。
透明部分はキラキラと、黒い部分はつやつやと光っています。ちょっとぐるぐる回したくなる衝動にかられます。
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取り扱い上の注意表示
※肌に異常を感じた時は、ご使用をお止めいただき専門医にご相談ください。
※激しい運動をする時、幼児の世話をする時、思わぬ損傷を受ける場合があります。
※高温の場所(サウナ等)や極寒の場所(スキー場、スケート場等)では、火傷、凍傷の原因と
なる場合があります。
※天然素材、皮革物、カラー物等は素材により、汗、水、雨、湿気等が原因で染色の一部が色落ち
する場合があります。
※乳幼児の誤飲や怪我などには十分にご注意ください。

*商品コンセプト:時代の変革期を感じる中、急激に広まりつつある古代ブーム。そこから生まれた“古墳女子”。彼女たちは「墳活(古墳を広める活動」にあたり「墳装(古墳モチーフを身に着けること)」
を欠かさない。そんな古墳女子の為に生まれたのが『kofun shaped』。
全国にある10種類の古墳のシルエットを20型のピアスで展開。“shaped”は「形づくる」の意。まさに「古墳の形」という名のアクセサリーなのです。それぞれ古墳の背景等、
簡単な説明文言をそれぞれにお付けします。
そのユニークな形状と組み合わせることによってできる未来的な造形ができあがります。それが非常におもしろく。
アクリル素材で軽く、シンプルな装いにプラスして個性をたのしんで頂けるピアスです。金属アレルギーの方にも安心なチタンポスト使用。

*組成:アクリル・チタンポスト・ステンレス
*モチーフサイズ タテ1.5cm×ヨコ1.5cm
*販売価格:\1500
*製造元:問い合わせ:宏和産業(株)072-277-3381


お時間のある方は以下へ。

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「古墳の形」について少し話をしましょう。

ちょっと話が脇に逸れますが…皆さん、古墳は全国にいくつあるかご存じですか?
なんと、北海道から九州まで16万基もあるのです!コンビニより断然多いんですよ〜

形はその地方によって多い形、少ない形があります。
教科書で習う「前方後円墳」は鍵穴の周りに馬轍型の周濠(お堀)がある形。世界文化遺産にもなった大阪府にある「百舌鳥・古市古墳群(堺市・羽曳野市・藤井寺市)」の特徴のひとつ。一番有名なのは堺市にある仁徳天皇陵でしょう。
「前方後円墳」は大王の流れを汲む身分の高い被葬者のものですよ、という証拠になります。巨大であればあるほど、権力、その土地への影響力が強い大王(おおきみ)・天皇のお墓であることを示します。

そして形の種類。
いくら大きくても形を見れば身分の違いがわかります。
順位としては

前方後円墳
帆立貝型古墳
八角墳
六角墳
方墳
長方形墳
円墳
といったところでしょうか。
諸説ありますし、地方によって時代によっても変わります。八角墳などは古墳時代後期のもので天皇陵が多いです。


変わり種では
双方中円墳
柄鏡型古墳
前方後方墳
双円墳
双方墳
などがあります。
熊本「オブサン古墳」では、円墳に二本の足がにょっきり生えたような形をしていますし、古墳時代以前に造られた「四隅突出型墳丘墓」は円墳に四つの足が四方に飛び出ている形をしています。


「前方後円墳」は、古墳時代、大阪平野や奈良盆地に広がっていたヤマト王権の配下の証ともいわれており、全国に散らばる前方後円墳の被葬者は「ヤマト王朝に従属していた人物」と取れます。

とはいえ、細かな造り方はさまざま。見た目は「前方後円墳」ですが、石室も様式も使う石もまったく違っていたりします。力のある地方豪族ほど、オンリーワンな古墳を造ろうという流れになっていったのかもしれません。「わしんとこの領主様が一番!ヤマトに与してなるものぞ」という気概が感じられます。石室内側・石棺の個性丸出し装飾・葺き石もしかり。ああたまらない…♡

特に「ヤマト」は近畿説と九州説とにばっきり分かれています。関西に住む我々は、ずっと「ヤマト王権は近畿(奈良・大阪平野)にあり、謀反を起こした九州の巨大豪族、磐井氏と苦戦の末勝利し、ついに配下に治めた」と教わりますが、九州の人々は「もともとのヤマト(邪馬台国)は九州。侵略してきたのはそっち」という見解が強いです。
このエピソードだけでも地方の力が分散し、ヤマト王朝に従わなくても十分統治されていたことがわかります。別にヤマトが介在しなくったってみんな平和に暮らしていたわけなんですよね〜。


古墳時代は3世紀後半から6世紀。明らかにしようにも昔すぎて立証が出来ないのが実情。特に4世紀については空白の100年と呼ばれるほど何の証拠も残っていません。各研究者が未だに火花を散らして学説論争をしている状態なのです。

てなわけで、数多く造られた古墳(墳墓)も、誰がいつ、なぜこの形で、ということが一切解明されていません。(立証されているのは聖徳太子など全国の墳墓含め7つと言われています)

そんなあれこれも、古墳時代は謎に満ち満ちていて魅力溢れるのです♡
どうか皆さんも、このピアスを眺めながら妄想爆発させてくださいね!!●▲
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